| ボリビアの標高4千メートルの地に、ティアワナコの遺跡は横たわっている。その広大な廃墟には、かつては謎に満ちた建造物や巨大な彫像が立っていたようである。その中でも「太陽門」は、群を抜いて圧倒的である。同じくボリビアでは、巨大な人骨が埋まっていた墓も考古学者によって発見されている。他にも、学問上大きな意味を持つ発見物に、奇妙な仮面や楽器、パイプなどがある。これら全ては黒色をしており、彫り模様の装飾が施されている。分類は難しく、既知のどの様式にも該当しないが、古代イタリアのエトルリア文化との類似性が認められる。 |